2010年8月16日月曜日

Vol.33 Jabara Resort 全体計画

Jabara Resort
全体計画

ここは、元、Jabara さんの自宅として使われていた場所。

お知り合いに薦められ、遊休地の有効利用することになったそうです。
Jabaraさんというとセカンドライフをやる人達は皆知ってますよね?
私達の年代(2007年生まれ)では、日本のSL史上、5本の指に入るSLの立役者です。
いつからの知り合いなのか、うる覚えですが、最初は2008年に私が企業SIMの管理していた頃にさかのぼります。
ある日突然jabaraさんからIMが有り、ビルを建ててみないか? と

その後、私もjabaraさんも忙しく・・・忘れそうになった頃に、今度は建築のコンペをしたいから参加してくれないか? と w

で、私は何故か断ってしまったんですね~^^;

余程でなければ人と競うのが嫌いなもので^^;;

その代わり参加者を集めさせていただきました。
私が声をかけて参加して戴いた方は、セツナさん 漱石さん micanさん の3人でした。
すると、今度は審査員に任命して頂きww

長くお付き合いをさせて頂いてます~

一頃の日本における爆発的なセカンドライフ人気を支えた中の一人の方なので、不景気になった今でも元気に続けて戴きたいものです^^
なので、「設計料は気持ちを戴きましたので不要です」と伝えたのですが、・・流石ですね^^; 
ポン!と振込みがありました。

話しが脱線してしまいました(獏;

全体計画は、こんな感じです。(右図参照 →)

設計条件としては、殆ど無く、御任せに近い状態でした
 (御任せというのは、気楽なようで、実は責任が大きいです^^;)
 ■敷地はメインランドで、海に向かってなだらかな傾斜地。
 ■住区を512㎡に分け、主に初心者用住宅として、格安でレンタルする。
 ■リゾート地として開発し、船着場は住民達に開放し、セカンドライフの楽しさを満喫して貰う。
 ■僅かながらのカフェを常設し、住民達のコミュニティの場を用意する。
 ■常識ですが、公共部分のプリム数は最小限に抑え、住民達用に残す。
 ■住民になってくれた人用に住宅を配置し、その住宅を住民にプレゼントする。
この設計条件の下半分は私が自ら提案し継ぎ足したものです。

このブログは、再構成されたもので、実物は出来上がっています。場所はこちらです
http://slurl.com/secondlife/McDougal/227/136/22



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